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【令和の夫婦事情】お小遣い制の割合は?小遣いで支払う範囲はどこまで?

結婚を機に避けては通れないのがお金の話し合い。

中でも

  • お小遣い制を導入するかどうか
  • するとしたら額はいくらに設定するのか
  • どこからどこまでがお小遣いで賄う範囲なのか

このあたりの考え方は人によってさまざま。

独身時代は自分のお金を全て自由に使えてきたわけなので、そもそもお小遣い制を導入することに抵抗がある人もいるでしょう。

これという正解はなくいろんな考え方があるので、ふたりにとって納得のいく方法が見つかるよう、他の家庭の様子をシェアさせていただきます。

ご紹介する内容はフタリノのInstagram会員サイトにてアンケートを実施した結果をまとめたものです。

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お小遣い制を導入している夫婦の割合は?

フタリノのアンケート調査によると、具体的にお小遣いの額を決めているという夫婦は21%という結果で、額を決めずにやりくりしているという夫婦が半数を占めました。

※2022/3/22 の投票状況

※最新の投票結果はこちらでご覧いただけます。

 

どこまでがお小遣いの範囲内?

美容室代や、化粧品代、ランチ代、ガソリン代、飲み代など、どこまでをお小遣いで賄うかも、最初に決めておきたいポイント。

それによって月々必要な金額も変わってくるので、額を決める前に認識をすり合わせをしておきましょう!

フタリノのInstagramにてフォロワーさんにアンケートを取ってみたところ、約2,000名の方にご回答いただき、このような結果となりました!

個別事情によりますし、決して割合が多い方が正しいというわけではありませんので、あくまで参考としてご覧ください。

仕事に必要なスーツや靴などのアイテムはお小遣いに含めないご家庭が多い一方で、接待ゴルフや会社の飲み会などの付き合いは回数をコントロールしてね、という意味もこめてお小遣い内に設定しているご夫婦が多いようです。

また、誕生日ディナーは独身の頃と違って家計から出すケースが7割を占めました。お互いの誕生日は夫婦で外食を楽しむ日と決め、家計の特別費という考え方をされているご夫婦が多いようですね!

 

みんなの家計管理

ここではコミュニティ内でシェアされている具体例を少しご紹介します。

最初は夫の抵抗が強く、夫と私月8万円ずつだったのですが、結婚式の費用を少しでも早く貯めるために説得し、費用が貯まるまでは5万円という事にしました。(月に8万円必要な時にはそれでも可という条件付き。)ですが、今では在宅勤務メインの夫は月に数千円しか使用しないため、お小遣いいらないかもとまで言い出すようになりました。 なので5万円で継続すると思います。(私が、5万円以下だと貯金分が無くなってしまう為これより下げられない。) 1人でいる時の昼食代、飲み代、プレゼント代、服、趣味代は自分で払います。 病院代、2人でいる時にかかる交際費、両親などへのプレゼント、仕事道具代などは2人の共有財布から支払っています。/あやさん

我が家はそれぞれの給料口座プラス夫婦共通口座を作っていて、給料日にそれぞれ一定額を入れるようにしています✨生活費は全て夫婦共通口座から捻出しています。 おおむね主人20万、私15万を振り込む形で残りはそれぞれのお小遣いという感じで運用しています!お互い休日出勤がある仕事なので、その分の手当て等で手取りが多くなる場合は+αをおさめるようにしています!/みみこさん・既婚

お小遣い制は採用してません。 私が毎月生活費として決まった金額を夫に支払い、夫は自分の収入+私からの生活費から生活費全部(食費水道光熱費等)を支払ってもらってます。家計管理は基本夫です。 夫も私も、生活費を引いた残りの自分の収入の使い道は自由です。それぞれ貯金したり投資したり、好きなものに使ったりしています。/ぬんさん 20代・既婚

他にも様々な声が寄せられています。

もっと知りたい方はぜひ、こちらのトピックをご覧ください。

→月々のお小遣い額、決めてる?決めてない?/みんなのやりくり方法を教えて

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